今も元気ハツラツ太郎 (haturatu@social.076.moe)'s status on Friday, 09-Jun-2023 23:08:25 JST
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実際に専門家として研究してる訳ではないので完全に把握は出来てないですけど、AIを使う事でAIじゃないと判断できる材料以下じゃないですかね…
・細かいディティールや描写
・文字
・解像度(良いグラボ使えば解決しますが)
とかじゃないですかね?
自分はまだAIを扱う事によって、人間らしさをどこに見出すかを判断途中なので完璧ではありませんが…
今触ってて思うのは、現状のアナログ的(これは紙に書くものを対象にしてないアート作品全般を指します)な作品を模して制作するのには現実世界との相違点が多すぎるので厳しいと思いますね。
僕はAI作品に関しては懐古的な部分もあるので批判的と賛同的な気持ちどちらもあるので何とも言えないですが、自分的には楽しめるツールとして使えるので使ってますね。
自分が好きな世界観を表せる物であれば良いんじゃないかなあと。あとは絵などに何を求めてるかにもよるのでなんとも言えないですので…
制作に関する話題も今やiPadやペンタブで仕事に使うツールとしてありますし、水彩画/油絵/コラージュであればそのジャンルによってツールも変わるので深い話をするのであればそこにもよるのかなあと。
書く以外の作品の話であればそのストーリーの話とどういう世界線を考えたのか?等もありますし方法の一つだと思います。
以上は賛同的な意見ですが反対的な意見は下記ですね
・人間らしさとは
・フェイクニュースに使われる事や、それに纏わる事が増える
・一部産業の衰退(衰退があればその文、繁栄する産業もあると思うので完全的な否定はしずらいですが)
・使い方による道徳的な面が問われる場合
とかですかね。
レトロな物かどうか判断できないのはデジタル依存から脱して、絵の展示で見てみるしかないんじゃないんですかね。
利用者/製作者/消費者に悪質かどうか委ねられる所があるので僕からはなんとも言えません。