今も元気ハツラツ太郎 (haturatu@social.076.moe)'s status on Friday, 09-Jun-2023 16:50:55 JST
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申し訳無いですが、ざっくりと見てしまってますが自分の周りでも手書きに拘ってる人もいれば今や3DCGでモデル作って絵を書いている方もいるので自由な時代なのかなあと・・・
実際好きな漫画キャラクターとかは物語ある上で成り立つのでその元の作品の版権持つ方が止めろ!と言ったらそれまでだと思いますが、その上の二次創作が広がってるかなあと。
1980〜1990年代の漫画も最先端のデジタル、パソコンの技術を取り入れたり、写真やコラージュとしてをそのまま作品の中に取り入れたりしてますから(山本直樹、モンキーパンチ他)
僕はAIによって批判的な気持ちもありますし完全な無法地帯である事は元の作品がありそれをAIで商業的に金銭を受け取ってる事に関してはあんま納得はできませんけどね。
多分表現方法の問題で製作者的に水彩画、油絵、ステンシル、コラージュで制作したいという人も居ます。でも僕は個人がやってる個展やモネ等の歴史的なアーティストの展示も見に行くのが好きなので古典的な作品に関しては好きです。
自分的にはボーカロイドが先駆けて、2000年以降の音楽の中でアナーキスト(初期作品を聞けば初期に属してた人はそうであると感じる)だと思ったのですが、パンクの世界観でボカロ作品を書いてるハードコア/パンクオタクでありボカロ好きでアーティストがなかなか見当たらないので生成しているだけです。
結局のところ商業的になるかどうかは消費者に委ねられる事でもあり、これから気になります。
それほどに二次作品に商業的な意識を持ってないからですかね?。ミームだと思ってます。
漫画家は友人でもある人もいるので詳細は言えませんが、漫画だけで生活してる人ですね。
最終的に言えばAIがアイディアをくれる物だと思っててそこから広がる世界も0では無いと思うし、産業的に大きくなればいいなと言うのは日本の二次元産業全体の事でありAIからの二次創作から入り、一次の方を知る人が増えれば起源に回帰すると思うので古典的アーティストの応援になればという意味でAI産業自体のことではないです。
自分は自分が見れる作品の多様性を広げたい認識なので、デジタル絵に限らず油絵、水彩画、スプレーアート他でも楽しみたいと思ってます。
読み直して無いので文章まとまってない所もあると思いますが、そんな感じですかね…全ての意味でAI絵に関して肯定してる訳ではなく、自分も価値が無いと思ってて価値の再定義してくれる存在でもあるかもしれませんし、新たな道を切り開く物でもあると思います。現状ではCG界隈にはかなり大きな存在かと思います。
映像技術の進化が無ければ手塚治虫のアニメがここまで広がる事も文化が残る事も無かったかもしれませんし。一度進んでしまった技術に関してはもうしょうがないので扱う事によってその可用性を見つけていければと思います。進化と退化は同義であると思ってます。