@anatawa12 plainっぽい(vrcjp.hostodonで覗いてきた)
Notices by さやまめ (sayabeans@misskey.niri.la)
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さやまめ (sayabeans@misskey.niri.la)'s status on Sunday, 12-Jan-2025 22:42:15 JST さやまめ -
さやまめ (sayabeans@misskey.niri.la)'s status on Saturday, 18-May-2024 01:38:33 JST さやまめ #VRChat関連翻訳 今朝の#VRChat Developer Updateを非公式翻訳しました。
ソース: https://ask.vrchat.com/t/developer-update-16-may-2024/24530
【お知らせ】
・iOS版のクローズドベータが開始!
VRChat iOS版のベータテスターを募集中であることをお知らせします!
去年Androidモバイル版のアルファテストを開始した際に示唆していたように、私たちはこれに長い間取り組んできました。
ただし、iOSクローズドベータ版はAndroidモバイル版とは少し動作が異なります。
iOS版のベータテスター向けのアプリは公開予定です。参加申請フォームにはVRChatのWebサイトからアクセス出来ます。
詳細についてはブログ記事をご覧ください。(非公式翻訳はこちら: https://misskey.niri.la/notes/9t0im67k3t )
・Webサイトの更新
- iOSクローズドベータ版への参加申請フォームを追加しました。
- ログイン画面に「メールアドレスを忘れた場合」を追加しました。
- プロフィールを編集する際のレイアウトの問題を修正しました。
- Web上からオープンソースのライセンス情報にアクセス出来ない問題を修正しました。
- Marketplace内の壊れたリンクを修正しました。
- 2要素認証を設定する際の推奨アプリの一覧を拡張しました。
- 期限切れの購入の表示に関する問題を修正しました。
- アカウントの統合機能について、複数回連続で実行されて予期しない動作が発生してしまうことないようにしました。
- グループでbanされているユーザーのリストについて、適切な権限を持っているにもかかわらずグループの管理者以外が正常に管理出来なかった問題を修正しました。
- 問題の発生を防ぐために、ユーザー名とメールアドレスの入力欄における自動入力を無効化しました。
- Web上でインスタンスを作成する際の、"also invite me"オプションの信頼性を向上させました。
・リマインド: VRCデフォルトの新しいホームワールドが間もなく登場!
前回のDeveloper Updateで説明しましたが、もう一度言及します。
ワールドのURLはこちらです: https://vrchat.com/home/world/wrld_557ebef1-8d35-421e-9e59-959ebaeb4869 楽しんでください!
これはIDが別になっています。VRCデフォルトのホームワールドのIDにこれをアップロードする前に、簡単なオープンベータテストを行っています。
現段階は、詳細を詰めているところなので、バグや使いやすさに関するフィードバックをお待ちしてはおりますが、まだ新機能の要望に応えられる準備は出来ていません。
私たちはVRChatを前進させるための強固な基盤として、このワールドを安定させることに重点を置いています。
バグを見つけた場合はCannyのBug Reportにご報告ください。このワールドを本採用する前に、優先度の高いバグに修正対応を行うつもりです。
・ちょっとしたちょっかいを…
お気に入りのワールドが更新される度にワールド全体をダウンロードし直す必要がなくなって、変更された部分だけを再ダウンロード出来るとどうでしょう?
私たちはこれの実現に取り組んでいて、出来れば私たち(と皆さん!)の両方の通信コストを節約したいと考えています。
言うまでもないことですが、(特に大容量のワールドにおいて、)ダウンロードの時間が大幅に短縮されることになるはずです。
今のところ、これ以上言えることはありませんが、頭の片隅に置いておいてください… 今後、詳細を聞くことになります。
【終わりに】
今回のDeveloper Updateは以上です。
まだ話せないことが沢山あるので、今回は少し軽めでした。
次回のDeveloper Updateは5月30日(日本では31日の早朝?)です。それでは! -
さやまめ (sayabeans@misskey.niri.la)'s status on Thursday, 05-Oct-2023 20:37:42 JST さやまめ #VRChat更新速報 #VRChat 1353がリリースされました。世界線は同じです。
(まだUnity2019のままですが)ベータで利用可能だった幾つかの機能がLiveでも利用出来るようになります。
【主要な変更点】
・ワールドのプリロード
インスタンスにJoinする前に、先んじてワールドをダウンロードすることが出来るようになります。
inviteされたワールドのプリロードでは、invite通知にある…から行うことが出来ます。
・Groupアナウンスの履歴とロール制限
アナウンスを出す際に、閲覧可能なユーザーをロールで制限することが出来るようになります。
・Content Gatingラベルシステム
将来的に、このラベル設定によってフィルタリングが適用されるようになります。詳細はこちらのノートをご覧ください。
(Twitterの方は画像で添付しています)
・言語の自動設定
システム言語がVRChatのサポートしている言語であれば、自動的に言語が変更されます。(初回起動時のみっぽい?)
・"Go"ボタンの変更
今まで、"Skip Go Button On Load"だった設定が、"Show Go Button On Load"になりました。
これにより、デフォルトでGoボタンの表示がスキップされるようになり、より速くワールドを読み込めるようになります。
Goボタンを再び表示したい場合は、メインメニューの設定から、User Interfaceのタブにある"Show Go Button On Load"を有効にしてください。
・その他
- アバターのRendererがデフォルトでアクティブかどうか、及びワールドにLightProbeGroupが存在するかどうかによってアバターの見た目が変わる問題が修正されました。 https://twitter.com/nekobako/status/1706500331927228542
- 様々なパフォーマンス改善を行いました。
- エモートアニメーション中の表情切り替えが再び正しく機能するようになりました。
その他の変更点についてはベータ翻訳をご確認ください。
各ノートの返信欄に、その前の翻訳へのリンクがあるため、遡ることが出来ます。
今回の更新には1346以降の内容が含まれているはずです。
1351 ベータリリース翻訳: https://misskey.niri.la/notes/9kaoi1q8v8In conversation from misskey.niri.la permalink Attachments
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さやまめ (sayabeans@misskey.niri.la)'s status on Wednesday, 30-Aug-2023 21:44:19 JST さやまめ #VRChatベータ情報 #VRChat OpenBeta 1342が来ました! 世界線は同じです。
このビルドはなんとUnity 2022.3.5f1で動いています! 詳細を確認して下さい。
【重要】
VRCSDKのUnity 2022対応はまだです
Projectを更新してはいけません
OpenBetaで動かないものがある場合は必ずCannyで報告して下さい
【Unity更新?!】
そうです! これまではUnity 2019で動いていましたが、Unity 2022に移行します。
バグ修正や改善、その他のUnity関連の取り組みを続けるため、私たちは移行を時々行っています。
古いバージョンはいずれ非推奨になりますし、VRChatはライブサービス(live service)のようなものなので、Unityの更新に追いつきたいのです。
通常、Unityの移行ではコンテンツが壊れたりなどの問題が伴うものですが、今回は再アップロードの必要はありません。
現在ある全てのコンテンツはこのビルドで動作します。
私たちは出来るだけ多くのコンテンツが確実に機能するよう、非常に多くの取り組みを行ってきました。
クローズドベータのテスターは多くの問題を発見し、その殆どを修正しましたが、ほぼ間違いなく見逃しがあるでしょう。
今すぐコンテンツをテストしてください。
VRChatにアップロードしたコンテンツがUnity更新後にも正常に動作することを確認したい場合は、今すぐにテストしてください。
壊れている何かがあれば、Canny(https://feedback.vrchat.com/open-beta)にフィードバックをお願いします。
リリース後に修正するよりも、ベータの段階で修正する方が遥かに簡単です。
ですからどうかお願いします。ご自身のコンテンツを確認してください。
私たちは、Liveリリース時に「VRChatの更新で私の〇〇が壊れた! こんなことになるなんて聞いてない!!」と言う人の数を最小限にしたいのです。
【バグを報告するには】
見つけたバグは全てOpen Beta用フィードバック(https://feedback.vrchat.com/open-beta)に報告して下さい。私たちが解決します。
私たちは壊れた機能、壊れたコンテンツ、或いはUnity 2019とUnity 2022間の予期せぬ違いに最も関心があります。
【Unity 2022対応のVRChat SDKはまだ提供していません!】
プロジェクトのアップグレードはまだしないでください! まだUnity 2019のままにしておいてください。
【OpenBetaは今後もUnity 2022で継続されます】
これにより、ユーザーはいつも通りVRChatで遊びながらUnity 2022を使い、テストすることが出来ます。
通常通り、サポートされている全てのプラットフォーム向けにベータビルドを用意し、世界線も同じままで維持します。
VRChat 2023.3.2自体はすぐにライブ向けに提供される可能性がありますが、ライブ版のUnityはまだUnity 2019のままにします。
【大まかな流れ】
現在予定している大まかな流れは以下のようになっています。
1. OpenBetaがUnity 2022で提供されました。
2. 間もなく、VRChat 2023.3.2はライブ版としてリリースされますが、そちらはUnity 2019のままです。
3. OpenBetaはUnity 2022上でテストを繰り返します。
4. ある時点で、Unity 2022向けのベータSDKを提供し、移行手順を公開します。特にVCCが移行処理を行う場合はかなり簡単なはずです。
5. 最終的に、OpenBetaの状態で問題がなければライブ向けにリリースします。
【更新内容】
このビルドでは、その他のバグ修正と改善もあります。
・ユーザーがカラーパレットを共有し、インポート出来るように、カラーパレットに共有ボタンを追加しました。
"Share"をクリックすると、コンマ区切りの16進カラーコードがコピーされ、他の人に送る事が出来ます。
"Import"をクリックすると、16進カラーコードのセットをインポート出来ます。
・ログイン画面のLocalizationが再び有効になりました。(誤って消えていました)
・カラーピッカーがQuest版でも動作するようになりました。
・IK設定の幾つかの誤ったtooltipを修正しました。
・チュートリアルが初めてのユーザーに対して常に読み込まれるようになりました。
・メニュー下部のタブにもカスタムしたカラーテーマが適用されるようになりました。
・キューの期限が切れた場合にインスタンスにjoin出来ないことがある問題を修正しました。
・カスタムしたカラーテーマが通報ダイアログにも適用されるようになりました。In conversation from misskey.niri.la permalink Attachments
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さやまめ (sayabeans@misskey.niri.la)'s status on Sunday, 09-Jul-2023 17:49:15 JST さやまめ 画像の閲覧注意設定について重要な情報…!! (Misskey v13.13.2時点)
以前、画像の閲覧注意を後から変更した場合はノートを投稿し直さないと反映されないという知見ノートを流した者なのですが、なんと、ノートを投稿し直しても反映されないことが分かりました。
誤った情報を拡散してしまい大変申し訳ありません…
纏めると、以下のようになるようです。
・ファイルの閲覧注意情報は、そのファイルが初めて相手サーバーに届くときに反映される。
・閲覧注意を付け忘れたまま投稿してしまった場合は、ファイル自体を新規ファイルとしてアップロードし直さなければどうやっても他のサーバーには閲覧注意の変更が反映されない。
そう、アップロードし直さなければ他のサーバーには反映されないのです。
また、画像それぞれに閲覧注意が設定出来ますが、これは実質的にローカルだけであり、ノート内の全ての新規ファイルについて、その中に1枚でも閲覧注意が付いてれば、他の新規ファイルにも閲覧注意が付くようです……
この辺りって:misskey:間だけでもどうにかなってくれたりしないでしょうかね…?
RE: https://misskey.niri.la/notes/9gyh4nmbl3In conversation from misskey.niri.la permalink Attachments