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  1. やぎ＠ぬくもりすきー (capra@misskey.nukumori-sky.net)'s status on Thursday, 21-Mar-2024 11:33:58 JST やぎ＠ぬくもりすきー やぎ＠ぬくもりすきー

    2024-03-21のテーマは #throwbackthursday にちなんで” #汎用コンピュータの始祖 ”を取り上げました


    [関連リンク] 解析機関 - Wikipedia
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%A3%E6%9E%90%E6%A9%9F%E9%96%A2


    200年ほど前にチャールズ・バベッジ氏が蒸気機関を利用した解析機関を開発したのが今日のスマートフォンなどの始まりです


    パンチカードでプログラムを実行させるという世にも奇妙な機械が生まれたことで、今のテクノロジーがあります


    1946年に真空管を利用して計算を行う巨大マシン「ENIAC」が登場して以降は驚異的な早さで技術革新が起こりました


    トランジスタの発明、集積回路の開発、マイクロプロセッサの登場などを経て、現在のような小型で高性能なパソコンやスマートフォンが普及するに至っています


    チャールズ・バベッジ - Wikipedia
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%99%E3%83%83%E3%82%B8

    RE: https://mstdn.jp/users/capla/statuses/112130499325907299

    In conversation about 8 months ago from misskey.nukumori-sky.net permalink

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    1. https://s3.nukumori-sky.net/files/0decfdcf-6514-4e47-9c21-a6307a1e4516.jpg
    2. 解析機関
      解析機関（かいせききかん、analytical engine）は、イギリス人数学者チャールズ・バベッジが設計した、蒸気機関で動くはずだった機械式汎用コンピュータであり、コンピュータの歴史上、重要なステップを刻んだ。 バベッジが解析機関についてはじめて記述したのは1837年であるが、1871年の死去直前まで設計を続けた。資金や政治、法律などの問題があり、この機械は実際には製作されなかった。論理的に解析機関に匹敵する機能を持つ汎用コンピュータは、1940年代にやっと現実のものとなった。 この機械はしばしば、当時の工作精度のため製作できなかった、とされる。これはバベッジが機関のための精度が足りないとしていたためもある。しかし、息子のヘンリー・バベッジや現代のサイエンス・ミュージアムによる部分的構築によって、必要なだけの工作精度はあったことが確認されている（特に、現代の再現では、当時の工作機械についての考証のうえで行われている） 。そのため、資金と政府の支援があれば、工作機械の精度に関しては、当時でも製作できたのではないかとされる。ただし、必要な精度がどれだけであるか、といった工学的な考え方は当時まだ無かった。 歴史 発明 チャールズ・バベッジが最初に開発しようとした機械式計算機は階差機関（Difference Engine）であったが、これは多項式による近似計算によって対数や三角関数の数表を作ることに特化した計算機であった。このプロジェクトはバベッジの性格的な問題や政治的な理由で失敗したが、彼はさらに汎用性のある設計が可能であると思いついた。バベッジはそれを解析機関（Analytical Engine）と呼び、設計を開始した。 構成 解析機関は、制御情報にしたがってオルゴールのようにピンを配置してあって回転、停止、逆回転するドラム群が中心となっている。そして、多くの歯車や力の伝達機構、位置や回転角などで情報を記憶・表示する仕組みなどから構成される、複雑で大きな機械である。蒸気機関を動力として、完成すれば長さ30m、幅10mという、いまの電車1.5両分もの巨大さとなっていたはずである。 プログラムとデータの入力は、当時既にジャカード織機のような機械式織機で使われていたパンチカードで供給される予定だった…
    3. チャールズ・バベッジ
      チャールズ・バベッジ（Charles Babbage、FRS、1791年12月26日 - 1871年10月18日）は、イギリスの数学者。哲学者、計算機科学者でもあり、世界で初めて「プログラム可能」な計算機を考案した。検眼鏡の発明者。 「コンピュータの父」と言われることもあり、初期の機械式計算機を発明し、さらに複雑な設計に到達した。その完成しなかった機械の一部はロンドンに所在するサイエンス・ミュージアムに展示されている。1991年、バベッジの本来の設計に基づいて階差機関が組み立てられ、完全に機能した。これは19世紀当時の技術の精度に合わせて作られており、バベッジのマシンが当時完成していれば動作していたことを証明した。9年後、サイエンス・ミュージアムはバベッジが階差機関用に設計したプリンターも完成させた。 誕生 ロンドンに生を受ける。正確な生誕地については議論があるが、ロンドンの 44 Crosby Row, Walworth Road ではないかとされている。ラーコム・ストリートとウォルワース・ロードの交差点付近に生誕を記念したブルー・プラークがある。 生まれた日は『タイムズ』紙の死亡記事から1792年12月26日とされている。しかしその死亡記事が出た後、生まれたのは1791年だと甥が書いている。教会の記録によれば、バベッジが洗礼を受けたのは1792年1月6日となっており、生まれたのが1791年だったという説を裏付けている。 父ベンジャミン・バベッジ (Benjamin Babbage) は裕福な銀行家であったが元は金細工師であった。母はベッツィー・バベッジ (Betsy Plumleigh Babbage)。1808年、一家はテインマス東部に移り、父は近くの St. Michael’s Church の教会委員となった。 教育 父が裕福であったため、小学校時代に複数の家庭教師をつけるなど、熱心な教育を受けさせた。10歳のとき生命を危うくするほどの発熱を経験し、療養をかねて田舎（エクセター近郊のアルフィントン）の学校に通うようになる。両親は学校に「あまり脳に負担をかけないようにしてください」と依頼し、本人は「こんなに暇では馬鹿になるかもしれない」と思ったと後に述べている。デヴォン州トットネス…
    4. やぎ (@capla@mstdn.jp)
      from やぎ
      Attached: 4 images #ThrowbackThursday 🖥️ 8AM@JP #懐かし木曜日 あさ8時 🖥️ #おはよう ございます When did the research begin on the machine you are holding in your hand? Its roots go back to the #AnalyticalEngine designed by #CharlesBabbage in the 19th century. New technology is the result of many years of research. We too would like to pass on valuable knowledge to future generations🤗 Have a wonderful day! 　 手元にある端末は、いつから研究されてきたのでしょうか？ それは、19世紀に #チャールズバベッジ が設計した「#解析機関」まで遡ります 新たな技術は長い研究の賜物です、私たちも価値ある知識を残したいですね🤗 良い1日をお過ごしください #aiart
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