しばらく GNOME の思想に合わせて Window の一覧を常に表示しない使い方をしてみる。
表示されていないウィンドウについて意識しないでいま表示されているウィンドウに集中するようにデスクトップとの向き合い方を変更することで、GNOME の方が他と比べてよいと感じるようになるかもしれない。
それでもウィンドウの一覧が常に画面上に表示されている方が快適だと感じるのであれば、私には GNOME の考えは受け入れられなかったということで Dash to Panel を入れて使おうと思う。
GNOME がウィンドウの一覧を常に表示しないという強い思想を持っていることは下記の公式ドキュメントから分かる。
https://help.gnome.org/users/gnome-help/stable/shell-introduction.html.ja
> GNOME におけるウィンドウ切り替えのスタイルは、他のデスクトップ環境で採用されているような、常にウィンドウ一覧を表示するものとは異なったアプローチを取っています。