Linux系のOSを利用していて、Windowsのインストールメディア(USBメモリ)を作成することを想定する。
ISOを入手する https://www.microsoft.com/software-download/ 上記サイトより、ISOを入手する。
USBメモリにコピー linux系のOSみたいに、下記のようにddを使うことはできないようだ。
dd if=path/to/gnu-linux-os-version-x86_64.iso of=/dev/sdx woeusbを用いる https://github.com/WoeUSB/WoeUSB#run-from-source OSのパッケージからインストールしてもいい。
sudo woeusb --device /path/to/windows-image.iso /dev/sdX これで、Windowsのインストールメディアは準備できたはずだ。
bootloaderからインストールメディアを読み込む 起動後にメーカーのロゴが出ているときに、delete,f12,f11,f10,esc,f1,f2,f3キーあたりを連打していれば、biosやuefiの画面に入る。 後は、bootloaderから読み込むようにする。
オフライン状態で、進めれば、Microsoftのアカウントを作成せずに利用できる。
telemetryをなくす https://www.geckoandfly.com/25083/free-tools-disable-stop-windows-spying-tracking-you/ Windowsにはtelemetryがデフォルトで有効になっているおり、突発的にかなりのリソースを食うことがある。 それを防止するためには、上記リンクにあるようなツールが有効だろう。
プロダクトキーについて Linux系のOS等をインストールした後でも、もともとWindowsが入っていた場合は、motherboardを交換していない限り、自動で認証されるようだ。
Windowsがインストールされた状態で、プロダクトキーを知りたい場合は、コマンドから、もしくはregeditから確認できる。 下記サイト参照:
https://www.techrepublic.com/article/3-simple-ways-to-find-your-windows-10-product-key/