朝、病院前のバス停で、老人とうら若き女性たちが降りて行った。
少し前まで私は、「この女性は毎日ここで降りてるけど、何か病気なのだろうか?」と思っていたのだが、ある日はたと気付いた。
「患者じゃなくて看護師の可能性の方が高いじゃん」って。
私のネットの知り合いは若者が多くて、病院(主に精神科)に通院している人が多いので、まず普通に患者という風に違和感なく思ってしまったのだ。
ただ、多分これは世間の常識とは異なる感覚だと思う。若い女性が病院前バス停で早朝(8時前後)に降りたなら、一般人は普通に「看護師なのだろう」と思うのだと思う。
私は、ちょっと一般人とは異なる感覚を持ってることを自覚してるからね。