人と人とが繋がり合うことこそが不完全な人間という存在の生き方なんだというのがGRIDMANが示した人間像だった。
一方で、DYNAZENONが描いた人間像というのは、人が繋がり合うためには不完全な弱さを抱えた本音を曝け出してぶつけ合わなければいけない、そして正解のない正解を未来に求め続けることこそが不完全な人間の正解というものだった。
「SSSS.DYNAZENON」─不完全な僕たちの生き方ってなに?─ 感想と考察 | LLxyo's Daydreams https://llxyo.github.io/post/dynazenon/