TOHOシネマズから配給会社へ“圧力”の疑い、公正取引委員会が改善計画を認定 - 映画ナタリー
https://natalie.mu/eiga/news/543517
『TOHOシネマズが、ほかの興行会社より優先的なオファーを映画配給会社に求め、独占禁止法に違反した疑いがあるとして調査を受けていた問題で、公正取引委員会は同社が提出した改善策などを含む確約計画を認定したと本日10月3日に発表』
『TOHOシネマズは遅くとも2016年11月頃より配給する会社に対して、自社をほかの興行会社よりも有利に取り扱うよう要請するとともに、応じない場合は今後の上映を取りやめる旨を伝えるなど、不当な圧力をかけていた』