Conversation

今の恒心教、"閉じた"集団になってる
閉じた集団になると新規層の獲得が困難になるら自ずと崩壊に向かっていく　激しく同意。
　確かに芸術路線で大きく知名度を伸ばしたが、今となってはその特徴的なコミュニティとそれが存在する場所自体にも価値があると思う。
　匿名志向、ソース至上主義、炎上依頼お断り、(事実上の)反アフィ、そして平均的なリテラシーの高さ。そういった場所は多くないはず。

　コテハンに関してはどう考えても本流にはなり得ない。ただしイヒケー系統の学術版ではコテハンの利用を認めたが、大きなトラブルも無く栄えた。
　本スレとは別のプラットフォームに隔離した上で、本流とやや異なるスタイルを模索する価値はあると考える。
　そもそも若年層に布教する為には、年上世代が生み出した昔の文化や仕来りを押し付ける事自体が障害になり得る。若年層に布教する為には、若年層が中心となる文化圏とその居場所が必要だろう。つまりサブケーの活用。

今の若者に芋みたいな匿名思想を持つ人が少ない(むしろYouTuberに憧れて名前を売りたいって人が多いと思う)　恐らくは慣れの問題だと思う。そもそも「匿名コミュニティ」という在り方自体が不自然で、現実世界のコミュニケーションではそうそうあり得ない奇妙な状態だ。仮面舞踏会くらいだろうか。
　しかしどんな世代でも、誰もが自分を曝け出してキラキラアピールしたいとは思っていないはずで、一定割合は「匿名の世界には触れた事が無いが親和性の高い者」が居ると考えている。
　YouTubeやTwitterは、2ch全盛期を知らないおじさんおばさんも多く使っているのが特徴だ。そうした人達は今更匿名コミュニティという「不自然」な世界には踏み入れないだろう。年をとると新しい事を吸収できなくなる。
　しかし頭の柔らかい10代はそうでは無い。たまたま、ネットを使い始めた頃には「個を識別するサービス」が圧倒的存在感を持っていただけなのだ。


　ところで、最近はKindWorldにも嫌儲民の方が増えましたが、やはり恒心とは文化やマインドが異なるなと感じているところです・・・
　恐らくなんJと恒心教も、もはや別種のマインドを持っているのでしょう（緩やかな繋がりはあるが）。若年層の多いサブケーに居ると、それを強く感じます。
　ところで、ioに流れてきたユーザーには政治厨やフェミを嫌って流れてきた者も多い様子。ネット人口膨れ上がったこの時代、近しい価値観のユーザーだけが集う場所に居場所を構えるというのが、次のトレンドになるかもしれません。

RE: https://misskey.kindworld.one/notes/9je5ac5aze