北海道の貨物列車脱線は、踏切部分の塩害か水が溜まったことによる激しいレールの腐食が原因となって、貨物列車通過の衝撃で、さびてボロボロになったレールが叩き折られて吹っ飛んだ、という流れになりそうです。
そんなボロボロなのに、なんで検査でわからなかったのか
→超音波探傷試験で異常が出た時に、踏切の踏板をひっぺがしてまで確認するルールにはなってなかったから
https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/20241118_KO_3087lecture.pdf