@p__hone PeerTubeは、利用者それぞれのPeerTubeサーバからみる方法と、配信元のPeerTubeサーバから見る方法があるのね。
どちらも、特に何もしなければ、配信元からストリーミング再生したものを表示するだけなので、結果としては同じなんだけど、
利用者のサーバがキャッシュする(冗長化する)設定をしていれば、所属するメンバーに向けては、そのキャッシュを再生することができるんだ。
本当に人気のある、所属ユーザーが必ず見るような動画は、この冗長化設定をしておくことで、ヨソの混雑に巻き込まれずに再生することができるよ。
あと、同時視聴者のブラウザ同士で通信してデータをシェアする仕組みもあるので、同時視聴者が多い方がオリジンサーバの負荷が軽くなるというのもあるよ。