Fedibirdによる、『参照』機能のサンプルです。
参照は、本文にURLを記載する行為と同等の挙動になるよう設計されています。
参照機能を使うと、複数の投稿を簡単に投稿に紐付けることができ、本文中にURLを列記せずに [参照] というリンクにまとめます。
[参照] のリンク先はピックアップした投稿の一覧になります。
Fedibird上では元投稿の詳細表示が参照した投稿とつながったスレッド表示になります。
文脈を明示したり、参考文献を明確にするための機能です。
通知は、受け手側と自分の関係性によってデフォルト挙動が変わるようにしてあり、積極的に受け取ることも、無視することもできるようにしてあります。
受け手が投稿者である自分をフォローしている場合、参照されたことを通知します。
受け手が投稿者である自分をフォローしていない場合、参照されたことは通知しません。
受け手側はこのデフォルト挙動を変更し、フォローしていない参照を通知させることもできます。
ただし、通知についてはFedibirdの参照機能をサポートしているサーバでしか機能しないため、ほとんどの場合に通知は行われません。
投稿者が参照した投稿の主に知らせたい場合は、別途自分でメンションを本文末尾などに追加することを推奨します。 [参照]