リビングの扉を開けたそこには
かつて男二人がかりで軽トラックに運びだし、ゴミ収集場に持ち込んだ段ボールの山が自己再生を初めており、
60Lは入りそうな袋の口が閉まらないほどに入った、おそらくきちんと現れてないか、乾燥されないまま突っ込まれたアルミ缶とペットボトルの山、
トイレの扉を開けるとそこは足を付ける場所がないほど降り積もった埃、髪の毛たち…
そしてフローリングを薄っすらと染める雪化粧()の景色がそこには広がっておりました。
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霧島ひなた@admin✅ (kirishimalab21@kirishima.cloud)'s status on Sunday, 29-Sep-2024 14:33:03 JST 霧島ひなた@admin✅