摩利突王(まりとつおう)…初期の仏典に登場する古代インドの王。武勇に優れていたと伝わる。ある時巨漢の悪鬼と戦い倒した際、その肥満体を矛で裂いたところ、腹から白い脂肪が流れ落ちた。
後の世で、生クリームを挟んだパンを悪鬼の裂けた腹と脂肪に見立て「マリトッツォ」と呼ぶようになったのはこの王の名が由来である。
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