YouTubeというか基本的なwebサービスの恐ろしいところはコンテンツを1件のクライアントにつき1件配信しているところである。
例えばテレビやラジオだと1つのコンテンツを1つ以上のクライアントに配信できるので閲覧数によって配信コストに変化はない。
ただP2Pなどを除くインターネットのサービスの恐ろしいところは100件のリクエストがあれば通信量は100倍になり100,100件のリクエストがあれば通信量が100,000倍になる点だ。
勿論、複数のリクエストをCDNサービスやキャッシュさせたりキャッシュサーバーを構築したり軽量化したりする事により1件あたりのリクエストの処理を軽量化してコストを下げる事は可能だが100件のリクエストがあれば100件処理する、100,000件のリクエストがあれば100,000件処理するという意味ではテレビやラジオとインターネットの明確な違いだと思っている。
なんかそんな意見を上記で見て「確かに〜」ってなった。
私もおなじだとおもう。
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なうぞめ (nz@misskey.pm)'s status on Wednesday, 28-Aug-2024 22:26:40 JST なうぞめ -
なうぞめ (nz@misskey.pm)'s status on Wednesday, 28-Aug-2024 22:51:36 JST なうぞめ YouTubeって当たり前に利用しているけど非常太っ腹なサービスですよね。
凄いと思いますよ。
アップロード出来る動画の本数に規制がない
つまりは無限に動画をアップロード出来る
1つの動画の最大サイズはアカウントを認証すれば128GBまで
一般的な携帯電話のストレージを満タンにできるほどの大きさの動画を追加料金不要でアカウント認証さえすれば行える。
YouTube以外のサイトの動画の埋め込みとして動画を配信する事も許可される
つまりは巨大な動画を埋め込みやYouTubeのAPIを利用してwebサイトに配信する事が出来る。
転送量に規制があるサービスやサーバーを利用している場合は無料で無限の動画を配信出来る為、神様仏様である。
24時間365日(366日)YouTubeLiveで生放送する事も許可される
ずっと内容がない生放送を垂れ流しても許可される。
転送量を浪費しまくっているのに・・・
閲覧数がいくら増えても追加の支払いはない
これが一番すごいと思う。
100,000,000件の閲覧でも100,000件の閲覧でも100人が閲覧していても無料で動画を配信出来る。
なんならいわいる再生数によってお金をもらうことすらできる。 -
なうぞめ (nz@misskey.pm)'s status on Wednesday, 28-Aug-2024 22:59:04 JST なうぞめ 他の動画共有サイトだと閲覧件数というか転送量という項目があり転送量に応じて支払いをする必要があるからなぁ〜。
例えば転送量、100GBいくらで10TBはいくらで無制限はセールスに連絡してねとか。
そのサービスがケチなのではなくてYouTubeなどの動画共有サイトが太っ腹すぎるだけなんですよね。
目に見えないだけでどっかにサーバーはあるし転送量も転送料金も発生している。
誰かが負担している。
すごいよ本当に。
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