中国文学というとお堅いイメージがあるかもしれないけど、清まで降れるなら聊斎志異とその解説本はマジでおすすめ
お堅くないよ 怪異譚の傑作だから これも岩波であった気がする
そこから志怪小説沼に沈めてインドの屍鬼二十五話とかにも話を広げたい(はやくち)
現代まで降れるなら武侠小説とかもあるけど三体(SF)もオヌヌメ(グリグル目)
逆に詩経√行くなら個人的には楚辞とその解説本を次点でおすすめしたい所存 そこから時代で分岐だけど王道を行くなら李白と杜甫かなー でも陶淵明の解説本買ってくれたなら白楽天や柳宗元とかの方が一貫性があってキャラクターの性に合うかも
易経も岩波のやつでいいからあると話の幅が広がるかも でもオカスピ関連っぽい書籍は読まなくていいよ
逆に三国志とか行くなら追加で楊家将演義とかも抑えておくとこいつやりおる感が出るかも