【百人一首からの本歌取りです】
「之(これ)はこの / 斯々然々(かくかくしかじか) / 申(もう)せども
踏(ふ)む杉落(すぎお)ち葉(ば) / 山(やま)の息吹(いぶき)よ」
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これがなんだとか、どうだなどと論じるより、初夏に落ちた杉の葉を踏むだけで山の息吹を感じられる
いちいち論じるより行動するほうがいい
本歌
これやこの 行(ゆ)くも帰(かえ)るも 別(わか)れては
知(し)るも知(し)らぬも 逢坂(あふさか)の関(せき)
─ 蝉丸
この蝉丸の和歌は百人一首を知ってからというもの、ときどき口ずさんでしまうほど好きな作品です
1月24日の日記
でも触れたとおり、今や逢坂の関は誰もが手のうちに持っていると感じています、その一期一会…もとい一語一会を大切にしたいです
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やぎ@ぬくもりすきー (capra@misskey.nukumori-sky.net)'s status on Sunday, 11-Aug-2024 20:07:59 JST やぎ@ぬくもりすきー - PYU(ぬくもりすきー管理人) likes this.