アイドルには弱芋だが、もしかすると「昭和のアイドル」の方が自分の価値観には合っているのか・・・?
アニメ「ゾンビランドサガ」には、平成のアイドルと昭和のアイドルが登場する。昭和のアイドルであった紺野純子は「アイドル像の違い」というジェネレーションギャップに直面し、自分のアイドルとしての矜持と相反する事を求められ困惑する。最終的にこれは個性と捉え、無理に時代に迎合せず「昭和アイドルの体現者」として自分の矜持を貫く事に決める。
自分は昭和のアイドルなど全く無知蒙昧な訳だが、「自身の『パフォーマンス』こそに誇りを持ち届ける職人」のようなスタイルだったのだとすれば、それは自分の価値観と最も合う。「歌ってみた」なども顔出ししたり、SNSでかまって投稿するスタイルよりも歌声だけで勝負するスタイルの方が好きだった。
注目を集めチヤホヤされたいだけの人種とは完全に相容れないし、しかしそうしたタレントが注目を集める時代だから世知辛い。
「温故知新」という言葉があるが、在り方や哲学を引き継ぎ、それに現代の新しい技術を付加すれば、ある種斬新な存在感を発揮して求心力を得られるのかもしれない。
SNS露出が当たり前の昨今だからこそ、逆に露出を絞って抽象度を高め、偶像化・神格化するような演出をするのは効果的かも? アイドルゲームのキャラなどは、ある意味そういった存在かも。
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#アイドル #ゾンビランドサガ #紺野純子
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karintou@misskey.nukumori-sky.net's status on Monday, 01-Jul-2024 01:39:24 JST karintou - PYU(ぬくもりすきー管理人) likes this.