Notices by きゅーけー (tojoqk@mastodon.tojo.tokyo), page 60

ファンを買って気づいたことはノートパソコンとは関係なく自分の手が発熱していて不快感を感じていることもあるということで、自律神経が終わってるかもしれない。

手があたたまるというニッチな課題についてフォーカスしたけど、普通に考えてノートパソコンの排熱がうまく行ってない話が問題なんだよな。ファンレスにファンを付け足すというなんというか残念な話。

腰がいたい。。。

久々に記事書いた。記事のデプロイに無駄に時間がかかる(ことがある)問題を解消できたので、投稿頻度をあげられるかもしれない。

ノートパソコンを冷やすファンを買った話
https://www.tojo.tokyo/posts/laptop-fan-cool-hands.html

カタカナだとなんかださいから気になるだけで英語で Activities と書かれている分には実はださくないとかそういう可能性について考えてた。

Dash to Panel とか Dash to Dock が支持を集めているし、ディストリビューションによってはデフォルトで Dash to Dock を入れて配布しているということを考えると、将来的に設計思想を忘れて GNOME 側が折れてしまってもおかしくはないような気がする。

最近の GNOME の改善は改善と感じるけど、もしも将来 GNOME にデフォルトで Window List とランチャーがデスクトップ上に置かれるようになったら GNOME を使うのやめるかもしれない。
私は GNOME に Window List とランチャーに依存しないインターフェースというところに価値をおいて使っているため。

私が GNOME を触って問題だと感じていた細かい部分が最近になって解決しているようなのだけど、なんか変わったんかな。

学生時代から問題だと思ってた GNOME の警告音をGUIの設定アプリで消せない問題、GNOME 44 で解決したのでびっくり。これは問題だったのかと。GNOME サイドが公式に警告音は無効にできないほうが正しいと思っているのだとずっと思ってた。

GNOMEを使ってて問題だなと思うところ、リリースによって修正されることがありやっぱり問題だったのか！となることが結構ある。ランチャーとかウィンドウリストは置きませんという強い思想があるようなので、思想上の理由なのかと探ってしまう。

左上の「アクティビティ」表示、ついに変わるのか。今でも拡張機能入れれば消せるけど、公式でそれでいいと思っているのかというところについて気になってた。

こういう虚無を感じる苦しみがある

他の人が作ってくれたインフラに寄生して生きている

仕事内容から日本の日常生活を支えるような貢献は全くしてないはずなのに毎日ご飯を食べて生活できるの、素朴に考えてとても不思議。

IT 苦痛だけど、他の仕事はもっとつらいのではないかとか、IT でキャリアを形成してしまったがゆえに他に移るとたぶん給与が下がって嫌などということがあり辞めることができない。

設計について考える工数の多くを省略できる以上、早いに決まってる。そしてそもそも考えてないのだからあとになって辛くなるのは当然のこと。これは様々な場所で繰り返される。実際、始まらなければなにも起きないわけなので、最初良ければとりあえず良しは基本的に正当化され続ける。

プロジェクトの初期に Web アプリケーション開発に金をかけたくないなら Rails は選択肢に入ってくる。エンジニアの都合だけでなんとかなるようなはなしではない。

少し考えれば下手に send メソッドとか使うと検索性が低下してメンテナンスが困難になることは分かるはずだが、そもそも Rails は何も考えずに作るフレームワークなので後のことを考えずにそうした人を責めることはできない。
Rails の替わりになるのはそういったフレームワークであり Rails に対して反省して作る限りは Rails で得られるような益は期待できない。

最初良ければとりあえずよしなので、Rails が選択肢から消える未来はあまり考えにくい。代替が出るとしたらそれも Rails 並みの問題を抱えると思う。

Rails は何も考えなくても Web アプリケーションをリリースできるようにしたという意味で偉大。よってオワコンにはなかなかならない。何も考えずに作ったことが後に響き時間が経つとつらくなる。