Notices by きゅーけー (tojoqk@mastodon.tojo.tokyo), page 3

誤差逆伝播法自体はそんな難しい話ではないのだけど、まさかそれで汎用的な学習がうまくいくようになるなんて思わないやつ。

それゆえに、ニューラルネットワークあんま好きじゃなかった。ネットワークをどう組み合わせるかの話になりプログラミング的な要素もなくなってくるし。誤差逆伝播法の層を深くしたらなんかすごいことになったという話でえー…という気持ち。

なんかよくわからんけどうまくいく技術は好きではないというのが結構ある。

ニューラルネットワークの欠点と言われていた推論過程などの中間過程の仕組みがよく分からない問題って解決したんだろうか。全然追ってなくて何も分からん。。。

ふわっとしたAIという言葉がここまで嫌な雰囲気をまとう言葉になったのは悲しみがある。
ニューラルネットワーク的な具体的な語彙が使われればよかったのに。

AI、超絶ふわっとワードなのでこれの中身ってなんだろうとかなり思った。いま話題のニューラルネットワークによる生成AIでなくても全然よさそうな感じ

Free の意味が無料と自由で多義的なの、それだけで自由ソフトウェア運動を相当に遅らせたのではないかと思う。

やっぱり今の時代人を動かすのは動画だよな

よし、よい固定ポストになった。実際私の記事を読むより Public Money? Public Code! の動画を見てもらったほうがわかりやすくていいと思うしいい仕事をしたと思う。

9/1 ぶりに X にポストしてきた

公費で作られたソフトウェアを自由ソフトウェアにする必要性を分かりやすく説明する素晴らしい動画なのでおすすめ。

Public Money? Public Code! (Japanese)
https://www.youtube.com/watch?v=qiHW7nFb_8M

(「無料」と発音されている部分は英語版では "Free" と発音していてこの動画の文脈では「自由」の意味なのでその点だけ注意)

戦略的なことを考えると YouTube の方を広めた方が再生回数に応じてリコメンドされまくて広まる可能性があるいう現実的な決断をし、YouTube の方を広めることにする。

人生が仮に80年と仮定して1/80が過ぎたのだと思うととてもつらいものがある。

ちゃんと思い出すと何かしらやっていたことはあるけど、アウトプット的なことはほぼできていないな。

Coalton の記事書いてからもう一年経過するのか……。今年の趣味開発などがとても停滞していたことが分かり悲しみに溢れる。

アドベントカレンダー、去年やった気がするけどちゃんと記事公開できたんだっけ(すっぽかしていないだろうか…)という謎の強烈な不安に駆られて確認したところちゃんと公開していたのでよかった。
https://adventar.org/calendars/9364

cl- プレフィックスが付いているプロジェクトをみて Common Lisp か?と思ったら違ったという経験をした。cl は Common Lisp だけのものではないので仕方なし。

日本語版の Public Money? Public Code! の動画が公開されているのを見つけたので是非。
税金で作られたソフトウェアは自由ソフトウェアにした方がいいよねという話。

どういう経緯と手段でこの動画が作られたのかはよく分からないけど、「Free」を「無料」としている箇所が複数あり翻訳に致命的に失敗している部分があるのでそれは全て「自由」に変換して聞く必要があります……。
(公費で作られたソフトウェアの話をしているという時点で「無料」ではないことは自明だとは思いますが……)

Public Money? Public Code! (Japanese) - FSFE-Tube
https://media.fsfe.org/w/oiUmbjjiQKudwpWouPXEy1

Fediverse への共有にも対応していてすごい。

税金で作られたソフトはフリーソフトウェアとして公開すべき。@fsfe の #publiccode の増加を求める声を支持します。 https://publiccode.eu/ja/

Public Money, Public Code のサイトが日本語に翻訳されてる。
https://publiccode.eu/ja/